【概要】
評価: ◎
当たりも多く楽しめた。サゴシのボイルがあるが沸いている時間は短い。
コンディション:
2025/11/27(木) 6:30~13:00、遊漁船、高松沖、小潮、風~5m/s、曇り
釣法:キャスティング(表層)、一つテンヤ(15~40m)
釣果:85cm鰤、50cm真鯛×2、30真鯛×8、60cmサゴシ×2、(リリース×4)
いずれの魚も内臓脂肪あり、美味
【内容】
キャスティング
状況
朝一、潮が動かない時間帯(1時間半ほど)は鳥山追ってボイル探し。
30~50gの小さいシルエットのシルバージグをキャスト。
リアのみにブレード付きトリプルフック。
(フロントにフックをつけるとリーダー切られる可能性高くなるためリアのみ)
ボイルはあるが沸いている時間はかなり短く、船で近づくころには終わっていることが多かった。
ボイルしているところにジグ入れられたら当たりは多い。
アクションはタダ早巻き。
(フックが広がっていたせいか3回ほどバラシ…。反省。。。)
釣果①
最終的に60cmサゴシを2匹!
タックルスペック
ロッド:shimano グラップラーBB
リール: STRADIC 4000XG、PE1.5号、テフロン5号
一つテンヤ
状況
遊漁船に活きエビ準備してもらって15~40mの棚を探索。テンヤは基本8号。
朝方や日が隠れている時間帯ははっきりしたオレンジ系のテンヤのほうが当たりは多い印象。逆に日が出ている時間帯は赤金や赤イエローのほうがいい。
コツコツ当たりの時間帯があったが、犯人はフグ。
合わせられたが抜けることも多かった。
(感覚的に5匹釣った後くらいから針が鈍る。。針替えを心掛ける)
釣果②
85cm鰤、50cm真鯛×2、30真鯛×8 ※鰤は15分ほどの格闘で楽しめた。
タックルスペック
ロッド:shimano 一つテンヤマダイ 255MH
リール:Twin Power 2500S、PE0.8号、テフロン2.5号
【まとめ】
小潮で活性低いと思ったが結果的に爆釣で楽しめた。
反省点としてフックのメンテ管理の大事さを痛感。。
トリプルフックの開き具合やテンヤ針の定期的な交換は大事ですね。
特にテンヤ針は研ぐスキルに自信がないためSTARTテンヤを使って針を変えられるようにしております。おススメ。

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